Garbo
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paradisoterrestre
¥202,400 税込価格・送料別

「Garbo Q」は、1973年に八木マリヨによってデザインされた、空間に柔らかな仕切りを生み出す照明オブジェです。ディーノ・ガヴィーナが、その美しさとエレガンスを称えて、名女優グレタ・ガルボにちなんで名付けました。Sirrahから発表され、2017年にparadisoterrestreによって復刻されました。 

天井から吊るすキューブ型の照明本体に、繊細なフリンジが取り付けられた構造です。通り抜けることができる軽やかな仕切りとして、空間を分断することなく緩やかに区切り、展示物を引き立てたり、窓辺に設置して光を受けることで、揺らぎのある表情を見せます。フリンジは取り外しが可能で、洗濯にも対応。耐熱性・難燃性にも優れています。

東京国立近代美術館とローマ国立近代美術館のコレクションにも選ばれている、特別な一品です。

仕様

素材:金属(ラッカー塗装/フレーム)、ファブリックフリンジ
取付方法:要電気工事(取り付けには有資格者による工事が必要です)
生産国:イタリア

サイズ

2種類からお選びいただけます。
Garbo Q 160:W 230× D 230 × H 1600 mm
Garbo Q 300:W 230 × D 230 × H 3000 mm

デザイン

八木マリヨ, 1973

八木マリヨ, 1948 - 2024
兵庫県神戸市生まれのアーティスト。京都市立芸術大学で美術を学び、1973年から1976年までイサム・ノグチに師事。1973年のヴェネチア・ビエンナーレでカルロ・スカルパと出会い、ディーノ・ガヴィーナとも親交を深める。

1995年から1998年には神戸女子大学で教鞭を執り、1995年にフランス・モベージュのアーバンアート賞と豊中市都市デザイン賞を受賞。1999年にアナハイム大学から名誉人文学博士号、2003年には第21回京都府文化賞功労賞を受賞している。

代表作は「縄(なわ)」をテーマにした螺旋状の彫刻群。人類を象徴的に結びつける存在として「縄」を捉え、ヨーロッパ、アメリカ、アジア各地に作品が設置されている。

環境プロジェクトやランドアート、パブリックパフォーマンスにも取り組み、コミュニティや都市空間に新たな息吹を吹き込む活動を続けた。

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