Julep Sofa

「Julep」は、柔らかく包み込むような丸みを帯びた形状が特徴です。1950年代のアヴァンギャルド運動から影響を受け、シンプルでありながらフェミニンな魅力を纏ったデザインとなっています。ソファ全面に張り地が施され、シートは広く、ベースが低い設計により床からわずかに浮かび上がるような軽やかさを演出します。

クッションは「スタンダードタイプ」と「ソフトタイプ」からお選びいただけます。それぞれの特徴については下記の「クッションタイプ」欄をご覧ください。

仕様

素材：ポプラ合板（内部フレーム）、ポプラ合板（ベース）、ポリウレタンフォーム（クッション材）
カバー仕様：取り外し不可

クッションタイプ

スタンダードタイプ：しっかりとしたクッションで、フォルムを美しく保ちながら安定した座り心地。ホテルロビーや公共空間に適しています。
ソフトタイプ：より柔らかなクッションで、包み込むような快適さを実現。リビングやスイートルームなど、くつろぎを重視する空間に理想的です。

サイズ

 W 2400 × D 1260 × H 750（SH 420）mm

張り地 

10種類のカテゴリーから張り地をお選びいただけます。
それぞれのカテゴリーは、張り地名の頭文字に基づいていますが、一部の張り地は例外として追加されています（*印）。

例
B：「Bopha」
D：「Dionea」
E：「Echinacea」
L：「Lars」
T：「Talea」
V Fabric：「Vagus」「Ricinus」
V Leather：「Guaranà*」
Z Fabric：「Zamia」
Z Leather：「Zafira」「Aniline*」
M：「Mays」

各カテゴリーには、さまざまな張り地があります。
詳細は、ブランド公式サイト からご確認ください。

※ 写真1、2、6枚目に写っているソファの張り地名はLoren [Ｌ]です。

デザイン

ヨナス・ワゲル , 2018

Jonas Wagell（ヨナス・ワゲル）
ストックホルム出身の建築家兼デザイナー。グラフィックアーティストとしてのキャリアを経て、建築・インテリアデザインへと活動の幅を広げる。ニューヨークのパーソンズ美術大学でも学び、2008年に自身のスタジオ「JWDA」を設立。建築やプロダクトデザイン、ブランド管理を手がける。

直感的に使いやすく、機能美を備えたデザインを特徴とする。代表作「Mini House」は、2008年にWallpaper誌で注目の若手建築家50人の1人に選ばれるきっかけとなった。現在は、スカンジナビアおよび国際ブランド向けのプロダクトデザインに注力している。

配送方法

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