Du 20 Chair
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Du 20 Chair

Du 20 Chair

Vintage
¥209,000 税込価格・送料別

「DU 20 Chair」は、ガストーネ・リナルディが1950年代初頭にパドヴァのRIMA社のためにデザインしたアームチェア。プレス加工された金属板と合板で構成されたフレームに、ピレリ製の発泡ゴムを使用した座面を備えています。張り地は、座面と背もたれにファブリック、アームレストには合成皮革を使用しています。

本作は、1951年4月にミラノ・フィエラで開催された第1回 芸術と工業美学展(I Mostra delle Arti e dell’Estetica Industriale)で発表されました。同年の第9回ミラノ・トリエンナーレでは、フランコ・アルビーニによって会議室の家具として採用されました。デザインは1952年に特許を取得しています。

張り地は張り直し済みです。ヴィンテージ商品のため、画像では判別しづらい細かなダメージがある場合がございます。状態について気になる点がございましたら、お問い合わせください。

在庫数

4脚※ご購入をご希望の際はお問い合わせください。

仕様

素材:金属板(フレーム)、合板(背もたれ)、ピレリフォーム(座面クッション)、エコレザー(アームレスト張り地)、ファブリック(座面・背もたれ張り地 ※詳細不明)、真鍮製(脚先)

サイズ

W 635 × D 560 × H 790(SH 460)mm

ブランド

RIMA(イタリア)

デザイン

ガストーネ・リナルディ, 1950

Gastone Rinaldi(ガストーネ・リナルディ)1920 - 2006
イタリア・パドヴァ生まれのデザイナー。父マリオ・リナルディが1916年に創業したRIMAを兄とともに引き継ぎ、機能性と美しさを兼ね備えた金属家具を手がけた。ジオ・ポンティ、アルベルト・ロッセッリ、マルコ・ザヌーゾらと協業し、1954年に「DU 30」チェアでコンパッソ・ドーロ賞を受賞。1957年には「DU 41」アームチェアでミラノ・トリエンナーレ銀賞を受賞した。1974年に自身のブランド「Thema」を設立し、優れたデザインを生み出し続けた。

リナルディのデザインした作品の一部は、ニューヨーク近代美術館(MoMA)をはじめ、数々の美術館に収蔵されている。2006年、パドヴァにて逝去。

ガストーネ・リナルディについての詳細は Gastone Rinaldi, designer at Rima にてご覧いただけます。

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